「かけがえのない瞬間」歌詞公開
【小倉唯初作詞!】
— 小倉 唯 Official (@OY_A_Official) 2018年3月7日
3/14発売、小倉 唯ニューシングル「白く咲く花」に収録されるカップリング「かけがえのない瞬間」の直筆による歌詞を公開!小倉唯、初の作詞になります。楽曲解禁は今週末の文化放送「小倉唯のyui*room」にて♪
#小倉唯 #白く咲く花 #かけがえのない瞬間 pic.twitter.com/wjN2iq5K44
唯ちゃん初めての作詞の「かけがえのない瞬間」の直筆による歌詞が公開されました。
唯ちゃんの書く文字が好きなので、特典のブロマイド以外で文章でたくさん見られて嬉しい〜。
クリスマスイブイブのLINE LIVEで作詞をすると発表されて、なんとなく「応援してくれてありがとう♡」みたいな歌詞になるのかな〜と思ってました。(ごめんね)
公開された歌詞を読んだら、こんなにも等身大の唯ちゃんの想いをぶつけてきてくれるなんて思ってなかったので、良い意味で裏切られました…!!
四季の流れがあり、感じさせることで、時が流れているんだよというのが自然と受け手に感じとれるなあと思いました。
日焼け止めの匂いがもどかしい
だったり、
薄着って言われるのもう慣れた
の四季の感じさせ方は、唯ちゃんらしいなあって言われるのがわかるな〜。(Pick-up Voice4月号のインタビューにて)
歌詞に全体が堅くなりすぎなく、且つゆとりが生まれるようなフレーズに感じられる気がします。
サビ部分の「ぜんぶ ぜんぶ」と繰り返す部分が、漢字の「全部」じゃなく平仮名にすることで、より今までのできごとを噛みしめて大切にしているようなニュアンスに感じとれて好き。
「急にひとりが寂しくて〜」のところからの歌詞がすごく好き。
過去のできごとを否定するのではなく、胸に刻み、生き続け、時には支えにして、これからの道を進んでいくよ、っていうように受け取って、これからの活動も応援していきたいって気持ちになりました。
今週末のyui*roomで初オンエアされるということで、メロディ有りきで聴くのがとても楽しみ。
取り急ぎ歌詞を読んで感じたことのメモ。