石原夏織ちゃん 1stアルバム「Sunny Spot」
地上に降りた太陽こと石原夏織ちゃんの1stアルバム「Sunny Spot」が発売されました。
デビューしてから1年経たないうちにアルバムリリースしてくれるなんて思ってもなかったので、バースデーイベントで発表された時は本当に本当に嬉しかったなぁ〜。
3rdシングルリリースがあって、デビューから1年になる春先にアルバムがあり、お誕生日月に1stライブが来てくれるかな?とか、勝手な想像をしていただけに、アルバムリリース発表&ライブ開催(しかも2公演!!)は、めちゃくちゃ嬉しい裏切られ方で2018年こんなに幸せでいいのかな?ってなりました。
夏織ちゃん本当にありがとう……
素敵なアルバムの感じたことをメモしたいと思います。ざっくり。
Sunny You
石原夏織という物語の始まりを感じさせる素敵な一曲。
夏織ちゃんが「心の距離が近いアーティストになりたい」って言ってくれてたことがふと頭をよぎりました。
試曲で公開されてなかった部分の2番サビの
地上に降りた太陽
って歌詞最高すぎないですか…………
初めて聴いた時、泣きそうになりました…………
アルバムのコンセプトが「日の当たる場所」で、「太陽=夏織ちゃん」と各所インタビューで話してくれてからのこの歌詞ですよ……
地上に降りた太陽は夏織ちゃんだよ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
おんなじ時間 過ごして
いつの日か笑っていたよ
の「笑っていたよ」の部分が、太陽にかかったような歌い方だなあって感じました。
アルバムの各所で“太陽”が散りばめられていたり、“太陽”を感じさせるような歌詞があって本当に素敵なアルバム。
CREATION × CREATION
「Sunny You」で物語の始まりに浸ったと思ったら、夏織ちゃんが物語の世界へ一気に手取って導いてくれた「CREATION × CREATION」!
みんなで楽しい方へと 行くよ行かなきゃ
と夏織ちゃんが一気に導いてくれてるように感じてにこにこしちゃう。
ライブで絶対に楽しくなれる一曲!!
私もずっと笑顔の夏織ちゃんを見ていたいな……
虹色のソルフェージュ
アルバムをひと通り聴いて、私の心にぽんって残った曲でした。
他人と比べて感じてしまう劣等感を「それもいいかな」肯定してくれてたところに惹かれました。
Cメロの力強くも透き通るような素敵な夏織ちゃんの歌声とヴァイオリンの音色の重なる「宙に溶けた」部分がすごく好き。ライブで聴きたい。
Orange Note
さみしくて会いたいんじゃない
会いたくて さみしい
その違い ちゃんとわかって欲しい
好き!!!!!!!!
ちょっとめんどくさい可愛い女の子めちゃくちゃ可愛い……
Semi-Sweetな香りは
青い空が似合うから
キミという太陽のそばで
笑ってたいの
こんなん恋に落ちるよ……落ちました……
夏織ちゃんを象徴する“太陽”や“香り(夏織)”が歌詞に散りばめられていて本当に好きになっちゃう……好きだよ……
青空をバックにニコニコ笑ってる夏織ちゃんが容易に想像できますね。
ライブでどんな表情でパフォーマンスしてくれるのか楽しみすぎる。可愛い!!!!!!!
empathy
夏織ちゃんの代表作のひとつである『あの夏で待っている』のオープニング曲「sign」を編曲された高瀬さんがempathyを編曲された一曲。
こういうご縁を感じられるのって、受け取り側であってもすごく素敵なことだなって思います。
そういった背景もあるからか、私の中で夏の終わり8月下旬頃の夕焼けが描写されます。
livedoorのインタビューで
この曲は新曲ではあるけど、昔からの思い出が蘇るというか。
と話してくれているように、1stアルバムだけどユニット活動も長年してきた経験がある夏織ちゃんだからこそ深みが感じられる一曲だなって思いました。
雨模様リグッレット
初めて聴いた時に「好き!!!!!!」ってなった曲。
90年代アイドル歌謡曲の雰囲気がめちゃくちゃ似合う……
歌詞カードの「雨模様リグッレット」横の黄色い傘を差す夏織ちゃんの表情がたまらなく好き。
歌い方の端々と言えばいいのかな…すごく好き。「終わりにしたくない」の部分とか特に好き。好き。
天気予報があたるみたいに
会えたらいいな
と終わってることで曲名に「雨」が入ってるけど、晴れ間が差してきたように感じられて「Sunny Spot」だなって(え。)
過去のことを「あの時にああすればよかった」と後悔してしても、気持ちは嘘でも前に向いてるから、聴いた後も悲しいままではなくなるのが夏織ちゃんらしさを感じられるなぁと思った一曲。全てが好き。
Ray Rule
2ndシングルの「Ray Rule」ちゃん!
ダンスバージョンが白夏織で収録なのが最高ですね……
黒夏織ももちろん好きなんだけど、あの美しい鎖骨の動きが見られる白夏織での収録ありがとうございますありがとうございます……
この2018年の夏は特に「Ray Rule」と「半透明な世界で」のお陰で一歩踏み出せて、さらに支えられて過ごしたので、個人的に思い入れが強い一曲です。
まだ書けてない(時効かつ丁寧なレポを書いてくれてる方がいるからいいかな…的な。おい。)Ray Ruleのリリースイベントの3回目で夏織ちゃんの素敵な考えだった「フェアに生きること(ざっくり)」がものすごく刺さって。
Ray Ruleを届けてくれてありがとう。
自分を信じて生きるって難しいけど、自分自身1番に信じてあげられるのは自分自身でしかないから、Ray Ruleを胸にこれからも生きていきたいです。
Untitled Puzzle
1stアルバムの一曲として改めて収録されると、これから光の在り処を探し進んでいく夏織ちゃんにぴったりの一曲だなぁって感じました。
AJ Nightで初披露してくれた時のなんとも言えない希望に満ちた夏織ちゃんを目の当たりにした時の感情が込み上げてくる…好きです。
夏織ちゃんが「次はどんな光景を 魅せてくれるの?」かがとっても楽しみです。
Singularity Point
サビ前の「迷わず掴め!」の振りが好き。
あと2番サビの「走り続けてる時の中で」の時計の針の動きも好きな振り。
90年代のロボットアニメのOPっぽさを感じられる強い感じ!!!!
信じられるのは信じたいもの
はっとさせられた歌詞。
知らず知らずに自分の中で取捨選択して生きてるよなぁと。
MVでは巻き髪夏織ちゃんとストレート夏織ちゃんどちらも観られる。最高!
LEDライトの映像もバチバチに格好良くて、ライブでのバックで流れる映像も期待しちゃう。
Blooming Flower
デビュー曲のぶるふらちゃん!!
バースデーイベントで2回歌ってくれたんだけど、1回目は決められた振りで、2回目は自由に表現してくれた演出が最高でした……
優しい香りが 風に乗って舞い上がる
の「香り」の部分で夏織ちゃん自身を指してくれる手振りをしてくれて(´;ω;`)好き。
AJ Night、リスアニ!Parkでも聴けていた楽曲だけど、石原夏織としての単独イベントで聴くぶるふらちゃんを聴いて「あぁ…本当にデビューしてくれたんだなぁ…」という感情が込み上げて胸がいっぱいになりました。
夏織ちゃんデビューしてくれてありがとう。
♮Melody
雨上がりで澄んだ綺麗なキラキラした空気を感じた曲。聴いていてとっても心地良くて好き。
太鼓の音が鼓笛のパレードや行進曲っぽさを感じられて「これからもありのまま飾らず歩いてゆくよ」というメッセージが良い一層強まっていて素敵。
これからや希望が満ち溢れているアルバムラスト曲に相応しい素敵な楽曲。
アルバムのコンセプトが「日の当たる場所」ということで、“太陽”や夏織ちゃんを連想するようなワードが散りばめられ、感じさせる素敵なアルバムだなぁと思いました……!!
1stアルバムというのもあってジャケットの衣装が白いシャツワンピースは“これから何色にも染まれるよ”という意味が込められてるのかな〜と思うと、すごくすごく嬉しい。アルバムでも新たな夏織ちゃんが見られてこれからがあると思うだけで本当に本当に嬉しい。そして“色”というのも今回のアルバムでたくさん感じられました〜〜幸せだ……
CDのデザインやミニ写真集の「Sunny Spot」のフォントが爽やかで素敵すぎる。もちろんミニ写真集も最高でした!!
(いつかミニじゃなくて本当に写真集とか出して欲しい……な……)
ドバーーーーッと書いただけに日本語が特におかしくなってるかと思うけどメモということで……。
本当に素敵なアルバムを届けてくれてありがとう。
夏織ちゃんの楽曲でたくさん気持ちが救われています。
これからもいろんな夏織ちゃんを魅られますように。ライブが楽しみ!