気まぐれ備忘録

自分用メモ

心のホーム

ポルノグラフィティはわたしにとって「心のホーム」です。

 

メジャーデビュー20周年おめでとうございます!

20年駆け抜けてきてくださってありがとうございます。

 

ポルノグラフィティは親がサウダージで良いなって思ったからということで、我が家にはベストアルバム「PORNO GRAFFITTI BEST RED'S」と「PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S」があって。

そんなこともあり、車でずっと流れていて気がついたら好きになっていたなぁという感じで今日まで好き。

 

そんな感じで好きだなぁ〜という気持ちがあった中で、中学1年生の頃に同じクラスになった子との出会いが大きかったなぁと今でも思う。

その子はファンクラブにも入っていて、ライブにも行っているような子。

当時中学の頃の狭い世界で生きてきた感覚でいえばすごく衝撃的だった。格好良い!!って思った。

当時開催されていた10th ライヴサーキット
"ロイヤル ストレート フラッシュ"のグッズを買ってきてくれたりしてすごく嬉しかった!行ってみたいってすごく思うきっかけの1つだったなぁ。

10周年記念のライブである“東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜”のニュースをめざましでやっていたのを見て、母が「ファンクラブ入れば?」と一言が後押しになってファンクラブ入会。これはいつまで経っても忘れない。

 

その翌年の11th ライヴサーキッド "∠TARGET"で初ライブ!!!!

平日だったけど休んで行ったライブ。時効ってことで。

何もかも初めてで分からなくて販売時間に合わせて、そわそわして渋谷に母と行ったの懐かしい。

 

「本当に本当にポルノの2人って存在するんだ……」って思ったぐらい初ライブでめちゃくちゃ近くて、目の前でパフォーマンスしているのに、テレビの画面越しに見ている感覚。

 

そこから10年が経とうとしてるのが、改めて時の流れを感じる〜。

長いようで短いし、短いようで長い。

 

頑張れないなとか、辛いことがあった時、特にポルノの音楽を聴くとホッとしたり、自己肯定してもらえるので、私の心の拠り所はポルノグラフィティの音楽です。

 

16th ライヴサーキット “UNFADED”に参加して、今まで「活動してくれるのが当たり前」だと思ってたけど、そんなことは決してないなぁと感じたライブでした。

 

ポルノグラフィティというネームバリューに絶対的な安心感を抱いていたといいますか…

そんな風に絶対的なものだと思わせてくれるために常に戦ってきてくれてたんだなぁって、ここにきてインタビューを読み返したりしてすごい感じるし、ファンとポルノグラフィティとの関係性をとってもとっても大切にしてくれてることにすごい嬉しかったです。

 

ツアータイトルであるUNFADED色褪せないってことを伝えてくれたあとのヴィンテージやばなかったですか?(雑)私は泣いた…

ヴィンテージの歌詞の「Yes I am in your life あなたにとって僕が 大切なままであり続けてゆく」のフレーズがストンって胸に落ちて。

大切な存在で居続けてくれるんだろうなぁとか、もうすでに私にとってポルノグラフィティは大切なままで居続けくよ、とも思ったりして(´;ω;`)好きです。

 

ずっと小さい時から聴いていて、「大人だなぁ〜」と思ってた楽曲が、自分自身が年齢を重ねたことで歌詞の意味を汲み取ることが多少なりともできるようになったことで、ポルノグラフィティとファンの関係性とも受け取れるような歌詞に聴くことができて…。(本来のメッセージではないかもだけど。)

 

うまくまとまらない…

ロマポル神までに残したいなぁと思ってたけど、最高なロマポル神の2日間を体感した私がいる。

 

ロマポル神で感じたのは、昭仁さんと晴一さん自身がどれだけポルノグラフィティを大切にしているのかっていうことがビシビシ伝わってきた本当に本当にステキで幸せなライブでした。

ステキな景色を見せてもらってるのは、こっちなのに「みんながここにポルノグラフィティを連れてきてくれた。」って言ってくれたり、主役はお二人なのに「ここにいるファンが主役です!(ざっくり)」と言ってくれたり……

最高の景色だって言ってくれた景色の一部になれたのかなぁ〜〜と思うだけで胸がいっぱい。嬉しい。

 

f:id:mnruun:20190909212632j:image

 

文章の統一感もないし、何が言いたいのかわからないけど、とにかくポルノグラフィティは私にとっての心のホームでかけがえのない存在って話。

また気が向いたら編集してるかも。