鉄は熱いうちに打て！！ - 気まぐれ備忘録

「鉄は熱いうちに打て！！」と良く言うので、先日公開された石原夏織ちゃんのアルバム「Water Drop」からの新曲について感じたことをメモ！！

《SUMMER DROP》

ラジオでイントロを聴いた時点で「好き！！！！」と胸が高鳴ったSUMMER DROPちゃん。

雫が水面に落ちる音が夏の始まりを告げるシグナルのように感じられるのが堪らない…！！！！

そのあとのイントロの疾走感と、00:12〜13のとこの「トゥットゥッルトットッウッッ」（伝われ）のとこで胸をグワッと掴まれた感覚に陥りました…好き…。

何よりもSUMMER DROPで夏を感じられたことで、今年の夏も夏織ちゃんの楽曲と共に過ごせるんだなぁ〜と実感して、胸が高鳴ったよね…！！🌻🌈🌺☀️✨🐠🚿

サビ前の溜め？の、声色が下がるとこが、そのあとの歌詞にある、「気持ちをグッと踏み込んでる」ような感じられました…！！加速するドキドキを楽しむための踏み込み…！！

歌詞の「楽しまなきゃでしょ」のフレーズが、夏織ちゃんらしさみたいなのが詰まってるように感じられて好き。

90年代のユーロビード感じあるよね…？？

ずぶの素人でトンチンカンなこと言ってるかも〜〜〜〜〜

だからといってユーロビード過ぎないし、90年代を踏襲しつつ、現代の感じも忘れないみたいな新しさ？？を感じてられて。

新鮮さはもちろんありつつ、どこか懐かしさも感じるから聴いていて心地良いんだな…と思ったり。あと夏織ちゃんの歌声のバチっと感がたまらん。

SUMMER DROPちゃんで夏を先取りして、梅雨の憂鬱さを乗り切れそう〜〜！！

梅雨に入ったタイミングでの公開ありがとうございます(´；ω；`)(´；ω；`)

《夜とワンダーランド》

夜とワンダーランドもイントロの時点で展開といえばいいのかな？が、変わるのがとっても新鮮…！！

今の夏織ちゃんの楽曲の多くがイントロなしで、すぐに歌詞がある曲が多い印象なんですけど、アルバムからの2曲がイントロが数秒で変化しているというより新鮮さを感じたとこあるかも。

ライブでの繋ぎとかも勝手に期待してしまう…

（ずぶ素人で全然わからないで言ってます…）

疾走感のあるバンドサウンドに、夏織ちゃんの爽やかで透明感のあるお声で、聴いていて心地良かった〜〜。

声色も今までの夏織ちゃんの楽曲にはない落ち着いたトーンなのも新鮮で、また新たな一面が感じることができて胸が高鳴った…！！好き。

「半透明の世界で」は、太陽の日差しが照りつける夏の昼間を感じさせてくれて、

「夜のワンダーランド」は、その反対で、昼間の暑さが残る夏の夜を勝手に感じた…！対のような感じというか。

同じ作家さんなのもあるから、勝手に思ってるだけかも。

でも始めに作家さん云々見る前に「半透明の世界で」を経たからこその感じだなって感じた…！！

（後付け感＋どこから目線って話だけど😂）

夏織ちゃんの声の成分？が透明感がありつつ、どこか儚げに感じられる部分と、夏織ちゃん自身が曲の物語を汲んで表現する歌唱のアプローチをするように感じるとこが好きなので、「夜とワンダーランド」もライブでの表現が楽しみだなぁ〜と感じた…！！夏織ちゃんのパフォーマンスをめちゃくちゃに浴びたい…！！

はぁ〜〜〜同時上映会後のインスタライブで、夏織ちゃんが含みのある言い方をしてたから、アルバムから新曲が聴けるんだろうな、と思ってたけど、2曲も一気に新曲が聴けると思ってなかったから、過度な供給にいろんな気持ちが追いつかない…！！（とってもプラスな方向で！嬉しい悲鳴！）

どんなMVになるのかな〜とか、他のアルバム曲もどんな感じなのかな〜と期待が膨らんでゆく〜〜〜。

SUMMER DROPがアルバムの曲順だと、TEMPEST後で、嵐が過ぎ去ったあとの街の瑞々しい空気感がより感じられる流れでは〜〜！！！！と、これまたトキメキが止まらない。トキメキは理屈じゃないよね！！

あと積乱雲に上昇気流で自分も辿り着けちゃいそうな気持ちになれちゃう。好き。

SUMMER DROPの作詞をされた磯谷さんの「サマーチューンに乗った爽やかな歌声にキュン！」っていうフレーズにキュン〜😭💗歌詞に散りばめられた夏にもキュンとトキメキました… トキメキは理屈じゃない…

8/5発売の #石原夏織さん2nd AL『Water Drop』、作詞担当させていただいた収録曲「SUMMER DROP」の試聴が公開になりました。サマーチューンに乗った爽やかな歌声にキュン！です。どうぞよろしくお願いします♪夏の到来とアルバム発売日がますます待ち遠しくなりました☀️🥤🍧 #Water_Drop https://t.co/zy7TJTXxjO
— 磯谷佳江 (@YoshieIsogai) 2020年6月22日